先日久しぶりに言ったブックオフでタイトルに惹かれてつい手に取ってしまい。X00円という安さに負けてつい購入してしまった「蘇る変態」by星野源。
面白い。面白すぎる。男の子の生態がわからず悩んでいたママぶたに迷わずお勧めの1冊となった。おおかみ渾身の力を振り絞って勧めたのだけど、それがいけなかった。
忘れてた。ママぶたは天邪鬼だったんだ。
何とかママぶたに手に取っていただけるようおおかみ家のトイレに放置している。もう2週間ほど放置しているが、手に取る気配はない(涙)
ま、コロナで外出禁止になったらまた強くお勧めしてみようと思う。
さて、我が家のこぶた達。…と言ってもブーは家出してしまったので、フーとウーの二人。二重瞼にご執心である。何やら怪しげなグッズを最大限に活用して微妙な二重を作り出している。
分かる。気持ちは分かる。おおかみもそうだった。
何とか片ブタえを両二重にできないものかと四苦八苦したものだ。今のように便利なものはなかった。だから頼りは目力だけだった。
鏡の前で気合で二重にして、それを何とか保つw。
もちろん無理だ。3分と持たない。
それでも、そんなことを繰り返したものだ(遠い目)
今は妙に便利なグッズが多い。だからそんな気合を入れなくても二重になる様子。
でも、それでいいのか。若者よ。
とか考えていたら、星野源、かく記す。
自分には整形する人の気持ちは分からない。人前に出る仕事をすれば、手術をせずとも顔は簡単に変わっていく。(中略)顔というのは微妙な差異で大きな変化を感じる繊細な部位だ。(中略)たくさんの人に見られていれば、それなりの表情を作る。そしてどんな人も顔の筋肉が「見られても大丈夫なように」変化していく。
(蘇る変態/星野源)
これだ。これだよ。
巷にはびこる便利グッズ。結局やっていることは癖付けることだっしょ?
瞼を伸ばすんだっしょ?
そうすれば筋肉がなくても二重になりやすいってことだよね?
でもさ、一日スマホ見てたら、顔の筋肉はそうなるのだよ。瞼を上げる筋肉は衰えるのだよ。…と思う。おおかみは。
今は若いからいいけどさ。それずっと続けてたら…。ちょっと怖くね?
…と言って自分の「目力」方式を正当化してみたりするw。
ま、できることなら。
目をしっかりと見開いて、視野を広げて。自然に良い顔を作ってくれ。
いっつも大きく目を開いてキラキラしていれば、きっとキラキラした瞳になるハズ。
今日も良い天気。しっかりきれいな景色をたくさん見てきてね♪
いってらっしゃい!
一重でも十分可愛かったあの頃♪
(今でも一重で可愛い♪)
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