結果に拘る？

さて、最近の道徳的には結果に拘るのは必ずしも良いこととはされない。


寧ろがんばった経過が大事というのが、今の道徳的には正しい。
これを疑う人はあまりいないだろう。

けれども、おおかみは天邪鬼であるwww。


道徳ってのは、そのときどきの世の中が上手く回るように作られるもの。
そして、上手く回るってのは、必ずしも世の中の大多数に対してとは限らない。


例えば、大会で考えると。

優勝するのはたった１人である（涙）。


結果に拘るのが大事！と言うのが道徳的に１番としてしまうと。
道徳を守れるのは1人。

仮に優勝以外にも結果に満足する人がいても、まあ少数派だろう。
人間の欲望には切りがないからねw。


そうなると、結果に拘るという道徳はどうも都合が悪い。
誰に都合が悪いのか、ちょっと考えてみても良いかも知れない。


ま、大抵はそういう道徳を教える側の立場にいる人間だろうけどwww。


自分の中に、自分だけの道徳をしっかり持っているこぶた達にありがとう♪

生き物は大切に♪