100人?1000人?
100人の中の6人?1000人の中の600人?
それが、その人の、そのときの、視野なんだと思う。
40人中の3,4人を指して「みんな」と言っているとき。
その人の視野はそうとうに狭くなっている。
少なくともみんなの周りにいるみんなはそんな人数ではない。
それこそSNSでさえたくさんの人とつながっているだろう。
見たり、聞いたりして知っている人をいれれば、学生でも相当数の人を知っているハズ。
その中の数人を指して「みんな」と言うとき、その人の視野は不自然に狭くなっている。
普通に見れば見えるはずのものが、見えなくなっている。
「サポートしてくれる方々に感謝」という言葉が自然にでるってことは、
少なくともそこまでの人々を常に視野に入れて行動できていると言うことなんだと思う。
#そうすれば、バカラないってこと。
そして、視野が狭くなっているだけではなく。
「みんなが」と言うときは大抵思考停止になっている。それを大義名分として振りかざして、暴力的に周りを従わせようとしている。
「みんなが」「みんなが」って言う人の周りには、思考を停止した「みんな」が集まっている。恐ろしいことだw。
なのでおおかみ的にはこぶた達に安易に「みんなが」とは言って欲しくないし、
こぶた達がそう言っているのを聞くと、周りの大人がその大義名分もどきで動かされていたんだなと反省する。
...また、長くなった。
端的には、おおかみは「みんなが」は嫌いだwww。
けど、自分の未熟さに気づかせてくれる「みんなが」にありがとう♪
キミはまだ未熟でよいwww。 |
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