ポジティブリスト:やって良いことのリスト
ネガティブリスト:やってはいけないことのリスト
どっちが良いかな?
どっちが好きかな?
直感的にはポジティブリストって言いたくなるかも。
けれども、本来はネガティブリストのほうが新しいコトがどんどん生み出されるハズ。
やって良いことだけ定められていて、それ以外はダメ!ってなると。いっつも同じコト、同じ選択肢から選んでいるだけになる。
ネガティブリストならば、書いてないことで良いこと、楽しいことをどんどん考えればいい。
日本の法律は基本的にポジティブリスト。これこれについては、このやり方でやること!となっている。だから日本からはイノベーションが生まれにくいとも言われている。
一方、学校の校則はネガティブリスト。学生の発想を生かすという意味では本来は良いことのはずなのだが…。
残念ながら運用する大人がその良さを分かっていない。ネガティブリストに書いていないこと、世の中では決して悪いことでなくても、何故かやってはいけないとなる。そしてどんどんリストが増えていく。
その点、ブーの高校は究極のネガティブリストだった。
「自転車通学はダメ」 これだけwww。すばらしい!
おおかみ家でも出来るだけネガティブリストで行こう♪
あれをやれ、これをやれは出来るだけ減らそう。
ま、何かあったら言ってくれw。
それでもやってきけそうな感じをおおかみに持たせてくれる、こぶた達にありがとう♪
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