えらいね～

何かと物議を醸し出していたNHKの番組。「むちむち」。

番組のつくり、見せかた的にはどうなの？というところはあった。
けれども、その番組の中でJKが涙ぐみながらこんなことを言ってた。

「おんなじことをしても、私達はエライネ～って言われる。」
「エライネ～って言われないで、あたりまえにこういうことが出来るようになりたい。」

…すんばらしい！


このブログもだんだん書くことがなくなって来たな～と思うところもある。
昔は褒めていたことも、いま書くと何かもうあたりまえな気がすることがある。

「ブーが掃除をしてくれた！」なんてのは、まさにこれ。
もう「エライネ～」って言うことではなく、当たり前になっている。

これは、こぶた達が成長したということを示しているわけだ。


こぶた達はそれに気づいているだろうか。
「エライネ～」って言われないのは、自分の成長を認められたんだということに。

「エライネ～」って言って欲しくなったら、そういう視点でも考えてみてほしい。
ひょっとして、おおかみやママぶたは”そんなことは当たり前”レベルに自分達を認めてくれているんじゃないかな？…と。


もし、見てもいなかったら…、認めていないと思ったら…。
そのときは堂々アピールすべしwww。

「エライネ～」を連発しなくても良くなった、３びきの成長にありがとう♪