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コミュニケーションツール~その1~

最近はLINEとかtwitterとか、
お手軽に連絡を取れる道具が優れている。

それはそれで良いことだし、何か意地悪にそういうものを使うなという気はサラサラない。

ただ、そういう道具では間に機械が入る。
しかも、例えば電話などよりもかなり強力に介在する。

早い話が、ユーザーインターフェースとか使い勝手とか。
写真の機能などなど、発信者の能力を不問にする仕組みがたくさん介在している。

たとえば電話だったら。
シンプルに声が届くだけ。

だから話術とか、相手への気配りとか。
約束をするなら、分かりやすく、間違いなくとか。

いろんな能力で、コミュニケーションの上手下手が出てくる。

でも最近のコミュニケーションツールでは、誰が出しても似たようなクオリティになる。
だから難しいことを考えなくても、それなりに連絡が取れる。

だから、少しは頭を使ったほうが良いね。
そうしないと、普通に人を目の前にしたコミュニケーションが下手になるかも。

スタンプ一つでも、このスタンプをあの人に送ったら、どういうとらえ方をするかな?
とか、ちょっと考えてみてほしい。

反射神経的に、何も考えずに自分のお気に入りをつけるのではなくて。
言葉の一つでも同じ。

とはいえ、便利だ。上手く使えば人生を豊かにしてくれる可能性を持っている。
新しいコミュニケーション環境にありがとう♪

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