幸せのためにその２：つながりと感謝

２つ目のパラメータは「つながりと感謝」

こいつはこんな感じ

・友達の数。そして多様性。
　－強くて少ない結びつきより、弱くても多い結びつき。

・感謝は物欲を下げて幸せ度を上げる。
　－「他人を幸せにしたい」は自分に帰ってくる。コミュニティの維持も同様。

といふことらしい。

ちょっと「あれっ？」って思ったのは、
強くて少ない結びつきより、弱くて多い結びつきのほうが幸せだそうな。

彼氏とべったりとかいうのは、あんまり幸せではないのだろうか？
…言われてみればそふかも知れない。たくさんの友達とワイワイやっているほうが幸せかも。

けれども、この先生の研究によると、結婚と幸せも相関が高いらしい。
つまり、結婚している人のほうが幸せな確立が高いらしい。

見かたを変えれば、「結婚」っているのはラブラブ～というものではないんだな。
2人の人間が共同で生活することで、人の輪も広がる。結果しあわせになる。

「君といれれば、何もいらない」w

みたいなのは、結婚の本質とは別なのかもwww。

そして、多様性も大事らしい。いろんな種類の友達がいたほうが幸せってことだ。

このパラメータ、感謝もくっついている。くっついているってことは、答えの傾向が近いってこと。

感謝を忘れない人は、多様な友達がたくさんいる。

なるほど。これはうなづける。
他人を幸せにしたいといふ願望は、近道ではないかも知れないけど幸せに続いているらしい。

多様なこぶた達と、こぶた達をとりまく面白い面々にありがとう♪