記録と記憶

さて、すこし前の話題。

おばあちゃんが毎日飲む薬からアムロジンを外してもらったときの話。



実は最初に外してもらうとき、お医者さんは結構いやな顔をした。
けれども、ハッキリキッパリ言えば、こちらの意見を聞いてくれる。

そしてウー達が記録してくれた血圧表をもっていったのも良かった。
口だけより数倍効果がある。記録は大事だ。


こまめな記録というのは、結構な破壊力を持つ。
これは間違いない。


いっくら「最近は血圧下がってるんですよね～」と言っても、
それだけで信頼を得るのは難しい。

これはその人を信頼するとかしないとか言う話ではない。
どんな人でも、人間の記憶は記録にかなわない。

それだけの話。


という訳で、おばあちゃんの血圧ノートにありがとう♪