行きは小さい橋ごとに給水休憩を取ったんだけど、帰りはそれもほぼ無し。
#工程に橋が7つあるので、まあちょうど良い間隔だった。
なぜか。
船の時間に間に合わなそうだったからw。
間に合わないと...どうにもこうにも帰れなくなる。
衛星電話があるから、何とかなるんじゃあ?
と思っていたけど、船着場について分かった。
水が無い
着いたときとは明らかに異なる景色がそこに。
これはとうちゃこしたとき。 |
赤道に近いから?なのかどうか分からないけど、
こちらに来てから潮の満ち引きがよく分かる。
川を上ってきたここでも、大きく水位が変わる。
つまり。遅れれば遅れるほど、ボートが座礁の危険にさらされる訳だ。
少し下って、川幅が広くなっても。ボートが通れるスペースはとっても狭いそうだ。
こんな風に、自然に時間をコントロールされるのも悪くない。
こういう所では、まさに晴耕雨読的な、自然に自分をまかせる時間が豊かに流れてる。
ツヅク
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